7日の日本列島は広範囲で晴れ、各地で猛烈な暑さとなった。茨城県大子町では最高気温38.3度を観測し、同地点としては観測史上最も高温の記録に並んだ。8日も最高気温は甲府市や京都市で38度、さいたま市や鳥取市、佐賀市などで37度と予想され、酷暑が続く見通し。気象庁は熱中症対策を呼び掛けている。
気象庁によると、7日は全国926観測点のうち715地点が30度以上となり、うち193地点が35度以上の猛暑日だった。他に群馬県伊勢崎市で38.2度、栃木県佐野市で37.9度、岐阜県多治見市、さいたま市桜区、福島県石川町で37.7度だった。
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